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フィリピン文化

フィリピンの習慣

フィリピン文化

フィリピン文化

費用の面などから気軽に行けるとアジアの留学先として人気を誇るフィリピン。そこで暮らす人々はとても温かく私たちを迎えてくれます。
親日国としても知られていますが、日本と同じ文化や風習というあるわけではありません。
現地の文化や風習を知り、フィリピンでの語学留学を充実させましょう。

アジアで唯一のキリスト教国!

フィリピンは、アジアで唯一のキリスト教国家で、人口の90%以上を占めており、中でもカトリックが圧倒的。
15〜16世紀にかけてカトリックの布教活動が盛んで、スペインに侵略されていたため、当時の文化が残されているのです。
その他、イスラム教、仏教、フィリピン独立教会などがあり、無宗教というのは好まれません。

先住民よりもマレー系の方が多い

先住民よりもマレー系の方が多い

語学留学先として人気のフィリピンですが、実は先住民の方はあまりいません。人口の約95%がマレー系の方と言われています。
世界で貿易が盛んになった14世紀頃から、中国やインド、スペイン、アメリカ系の人々も増え、混在している人種も増えています。

公用語は英語とタガログ語

アメリカ統治時代の影響から、幼少時から英語を教える学校が多く、授業のすべてを英語で行っている学校もあります。そのため、現地ではほとんどの方が英語を話すことができます。
フィリピンの方同士で話す際にはタガログ語を使用することも多いのですが、都市部分では、英語を使用していることが多いようです。

食べ物は大切にする習慣

食べ物は大切にする習慣

フィリピンでは、日本と同じようにお米が主食となりますが、日本のようにご飯茶碗はありません。カレーを食べるようなお皿によそって、脇におかずを添えて、スプーンとフォークを使って食べます。
大家族の家庭が多いので、日本のように家族が揃って食卓を囲むことはありません。各自が順番に食べるというスタイルが一般的です。またフィリピンの方はとても食べ物を大切にします。外食をした際に食べ残したものを持ち帰るということが多いので、語学留学でフィリピンを訪れた際に驚いたという声もよく耳にします。

お風呂はさくっと済ませることが多い

フィリピンへ語学留学をした際に日本人が驚くことのひとつにお風呂についての習慣が挙げられるのではないでしょうか。
基本的にバスタブがなく、シャワーしかありません。しかも出てくるのは冷たい水が一般的です。お湯のシャワーを浴びたい方は、給湯器を設置しなければなりません。
また湯船に浸かってゆっくりしたいという場合は、スパに行く必要があります。

フィリピンならではのトイレ事情

フィリピンならではのトイレ事情

フィリピン留学を考えている方にぜひ知っておいていただきたいことのひとつにトイレ事情があります。
フィリピンの配管は詰まりやすいので、トイレットペーパーを便器の中に一緒に入れて流してはいけません。大抵の場合、便器の横にゴミ箱が設置されているので、そこに使用した紙を捨てましょう。またトイレットペーパーは備え付けられてなく、自分で持ち歩く必要があるので注意が必要です。

語学留学を考えている際、かかる費用や治安などを重視してしまい、
その国の文化をしっかりと把握しないまま渡航してしまい、驚くなんていうことも。
せっかくフィリピンへ留学するのですから、
フィリピンの文化や風習などをしっかりチェックしておきましょう。

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